派遣スタッフに誰でも登録可能

派遣会社に登録するにあたって、登録会に参加してもらいます。この時適性検査やスキルチェックが実施されます。もし特別なスキルを何も持っていないと、登録を断られるのではないかと思う人もいるでしょう。結論から言いますと、誰でも派遣会社に登録することは可能です。派遣に関する掲示板や口コミサイトもありますが、登録会の中にはパソコンスキルのチェックがほぼどこでも行われます。パソコンを持っていなくて、エクセルもワードの使い方も知らないような人でも登録できたという話が紹介されていました。しかしここで注意したいのは、派遣会社には誰でも登録できるけれども、仕事の紹介を受けられる保証にはならない点です。

派遣会社では派遣スタッフを紹介してほしいという会社からの連絡を受けると、相手の会社が希望する人材を登録者名簿の中からピックアップします。この時特別なスキルを持っている人と何も見るべきスキルのない人を比較すれば、前者の人に仕事の紹介をしようと思います。誰でも登録できますが、キャリアやスキルを持っていない人はなかなか仕事の回ってこない恐れがあります。回ってきたとしても、単純作業の仕事で時給も低めの恐れもあります。誰でも派遣スタッフとして登録できますが、仕事を回してもらうためには努力することが大事です。

大手の派遣会社を中心として、派遣スタッフを対象に研修会を開催しているところも多いです。このような研修会に参加して、スキルを身に着けることも大事です。たとえばオフィスワークの仕事をするためには、どの職種でも最低限のパソコンスキルは必要になります。パソコン教室を開催している派遣会社もありますから、パソコンの操作に自信のない人はこちらを利用してみると良いでしょう。このようにして、「自分を使いたい」と派遣会社の担当者に思わせるための努力をすることが、仕事を引き寄せるために必要です。

もしなかなか仕事の紹介が回ってこないのであれば、「何か自分にできる仕事はありませんか?」と電話をかけてみるのも良いでしょう。ただ待っているだけでなく、「仕事がほしい」積極さをアピールすれば担当者の記憶にも残りやすいですし、仕事を回してみようかという気持ちにさせます。ただしあまりにしつこく「仕事ないですか?」と聞くと相手も嫌がるでしょうから、適度に電話をかけることです。登録をして2〜3日連絡がないなと思ったところで電話をかけるくらいが、好印象を持ってもらえる売り込みのやり方でしょう。